ヘット・アンケル醸造所
度数8.0%
大麦麦芽、ホップ、小麦、コーン、酵母
濁りのあるゴールド、強烈な泡立ち（ピルスナーの感覚で注ぐと間違いなく溢れます）、原材料に小麦入り、柑橘類のような爽やかな香りと、まるでホワイトビールのような特徴を持ちますが、口に含んでみるとその強烈なアルコール感とホップの苦味から、明らかに違うタイプのビールだと気付きます。ほとんどの特色は舌先で感じられ、のどごしと4種類のホップによる苦味は爽やかかつ絶妙です。冷やした状態でももちろん美味しいですし、ほんの少しだけ部屋の温度に慣らして香りが広がるのを楽しむのも良いと思います。2008年からの発売ということで古い本には記載がありませんでした。
世界の一流ビール500：記載なし
マイケル・ジャクソンの地ビールの世界：記載なし
ベルギービール大全<新>：p.97
ベルギービールという芸術：記載なし
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